第7話 男はえぎんぐ・奮闘編 広島県・竹原市的場町海水浴場
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噂の竹原市的場海水浴場にアタック!しがない家庭人の限界と三平ちゃんエギングデビュー |
竹原市的場海水浴場 三平ちゃんエギングデビュー
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6月...かめや釣具などで竹原市の的場海水浴場の防波堤でアオリイカが釣れている、という情報を聞く。念願の「エモいエギングロッド・スクィッドジャンキー」を入手し、なんとしてもジャンキー1匹目のアオリイカをゲットしたい。 と、いうより本格エギング初挑戦で運良く1匹ゲットしたものの、なかなか次が釣れない。まあ、春イカってのはそんなもの、とは聞いていたがあまりにもつらい。なんとか打開策を練ってはいたか、いかんせんワシも家庭人、チビ三平ちゃんとも遊んでやらなきゃならない、でも釣りもいきたい。この辺の彷徨える脳髄が独身奇族の一休師匠たちにはわからんだろうなぁ。。。ふぅ とにかく遊びに連れては行かないといけない。これを大前提に、いかにそのスキマを縫ってシャクってやるかが課題だ。三平ちゃんは昼飯を食ってしばらくすると昼寝をする、という習性がある。これだ! ターゲットを「竹原市的場」に絞り、朝から竹原市のバンブー公園(?)に遊びに行くことにした。さんざん家庭サービスをして弁当を食って、昼下がりに公園をあとにする。作戦通り、後部座席のチャイルドシートの中で三平ちゃんはイビキをかきだした! まずは忠海の大久野島行きのフェリー乗り場周辺を探索。なかなか順調にイカ墨を発見するが、潮が悪かった。ド干潮。防波堤とはいえ、手前数メートルはかなり底がむき出しになっていた。遠投をかまして頑張るがさすがに釣りにならない。三平ちゃんの昼寝タイムは推定2時間30分から最大で3時間。場所移動を決定。 竹原市的場海水浴場に3本の防波堤あり!的場海水浴場に到着。砂浜を真ん中に左右に防波堤がある。日曜日ということもあってかなりの人手だ。左にも右にもエギンガーがいる。車を止めた位置から近かった右側の防波堤に向かった。ヤンキーにいちゃん風のエギンガーが2人とダンゴチヌ師、あと、ちらちらとファミリーフィッシング組。 防波堤の先からなかないい潮が出ていたので、先っちょに。こりゃフカセ釣りの潮だな...と思いつつ、ロケッティアを装着しフルキャスト。沖の潮目まで到達したので、そこからカーブフォールを意識しながらロケッティアが底に到着するのを待つ。 先に来ていたヤンキーエギンガーは半分、いや8割5分ほど戦意を失っていた。買ったばかりの安価なエギングロッドとナイロン糸が巻いてあるリールに150円也のエギと見た。が、どうも朝の4時くらいからその時間(14時過ぎ)くらいまで2人で頑張っていたようだ。まあ疲れるのも仕方ない。 ワシはワシで、「覚えたてのシャクリをふかし青空をみつめながらエギンガーになれた気がした36の昼」といった感じだった。しばしするとヤンキーエギンガーは帰路に、代って上から下までブリーデンで固めた奥田民生のようなエギンガーが登場。景気良くシュンシュンシュンシュンやっている。ワシも小一時間ほど頑張ったのでそろそろ車に残した嫁と子の様子を伺いに行くことに。 ちょうど、三平ちゃんも目を覚ましていた。「帰るか?」と聞いてみるも海をみて遊びたい気持ちが満タンガンになったゴーオンサンペーは元気良く砂浜に出て行った。「海にいるなら、も少しシャクりたい。。。」そう思っていたワシ。見ると、何人か「出来るなこのおぬし...」という風情のエギンガーたちが右の防波堤の向こう側の小道を進んでいっているのが見えた。 「なにかある!」と感じたワシはささっと偵察。すると、奥に小磯があり、さらにもうひとつ砂浜が、そして一番向こうに防波堤があることをつきとめた。いったん戻り、三平ちゃんに「あっちに面白いところがあるんで」と誘惑し、スクィッドジャンキーを抱え家族三人で小道を行く。 三平ちゃんエギングデビューほんの少しの間、小磯でキャスト。割と感じよかったのだが、偵察もかねて防波堤まで移動することに。砂浜を超えて防波堤に到着。三人ほどエギンガーが。三人ともかなり腕の立つできる感じのエギンガー まずは3号のyozuriのエギをキャスト。ありゃりゃ、流れが速い。3人のエギンガーたちを見ると、ロングキャストではなく15メートル付近を丹念に探っている。それがヒットパターンか?? 潮も速いし、いっきに沈めて近場の底付近を探りたいので3.5号墨族のディープタイプにチェンジ。ヤル気満々になっていると後ろから声を掛けられる。 |
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父さーーーん三平ちゃんの登場だ。「しゃんぺいも釣りするーー」そうか、天才がその気になったか!!さすがにキャストは出来ないのでリーリングをして頂く事に。出来るだけ長く巻けるように目一杯ロングキャストしてスクィッドジャンキーを渡してやる。一生懸命リーリングしている。0歳の時からリールで遊んでいるので左巻きでもスムースにリールをまく。エギが帰ってくるたび「釣れないネェ」と嘆いている^^; |
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2才の夏にはこうやって釣りしていてチヌを釣ってしまった強運の持ち主なので、期待していたがさすがにアオリはイカんともしがたく、しばらくしたら天才も飽きたので撤収。帰りに廻るお寿司屋さんでたくさんイカを食べて帰りました。 三平、三才の春、エギングデビューでした。 |







